ソニーが新しいコンデジを発売します。
「Cyber-shot DSC-R1」アメリカ、ドイツでの販売です。
日本でもスグ正式に発表があると思います。
撮像素子はCMOSでAPS-Cサイズで約1千万画素。
デカイですね・・・
これならかなりのダイナミックレンジが期待できそうです。
レンズは言わずと知れたツァイスの バリオゾナーT* 14.3〜71.5mmF2.4〜4.8」
画角は35ミリ換算で24〜120mm相当。
オプションでワイコンとテレコンを付けて20〜204mm相当となるそうです。
シャッター速度は1/2,000〜30秒。
RAWデータにも対応しています。
詳しくは上のリンクのアメリカのサイトか日本での発表を待つ事にしましょう。
これって私にはちょっと魅力なんですよね。
魅力の点を上げてみますと。
1.ダイナミックレンジが大きそう。
これは作品を作る上でもっとも大切な事の1つだと考えています.
2.ツァイスレンズが付いている事
今までにパープルフリンジの目立たないカメラと言いますかレンズと言いますか、はオリンパスフォサーズの瑞光レンズ(値段の高い機種)と京セラのNデジ(ツァイスレンズ)位しか思い当たらないんですね。
今までのソニーのデジカメは撮像素子の小さな物しか無かったので幾らレンズが良くても限界がありますが、今回のこのCMOSにはかなりの期待を持ってみたいです。
シグマの『12-24mmF4.5-5.6 EX DG ASPHERICAL HSM』も画角周辺の解像感には疑問を唱える人がいますが(私はあの位の流れであればパープルフリンジが無いほうが断然良いと思っています。まぁこの辺は好みの問題でしょう。)パープルフリンジに関してはその発生は見つけられませんでした。
※パープルフリンジの事について言っていますが、ここではレンズの色収差の事を言っています。撮像素子からの影響の偽色ではありません。
3.ファインダーが電子ビュータイプである事。
非常に良く出来た、視野100%の光学ファインダーならそれはもう言う事が無いのでしょうが(現在発売されているトップクラスの一眼レフにもそんなものは付いていないと思っています。)そうでなければ、ファインダー内でヒストグラムや、その他デジカメ特有の情報が確認出来る電子ビュータイプは私にとっては宝物になると思っています。
4.RAWデータに対応しているところ。
これは私の作品作りには欠かせないところです。
5.レンズ交換しないからゴミが入らない事。
ゴミの心配が要らないのはかなりのアドバンテージです。これはオリンパスのフォーサーズにもいえる事ですが。
反対にやや気に入らない所
1.ここまでしたのなら、手ブレ補正も付けてもらいたかった。
シャッター速度の稼げない時の手ブレ補正ほどありがたいものはありませんからね。!!
2.メカシャッターでは無いようなので(これは定かではない)もっとシャッター速度が上がるようにしてほしかった。
ピーカン逆光で影の部分を潰したい時などシャッター速度が上がらないとNDを噛まさなければならないから面倒です。
せめて4000、欲言って8000(さすがにこんなのはまず使わないけど(^_^;))欲しいですね。


このモデルの前の DSC-F828 と EOS KissDN とを併用しています。
#ちなみに、F828 はパープルフリンジで有名でした(^^;;;;
僕も、この機種を高く評価しているんですが、中には、ソニーのコンデジというだけで思考停止的に拒否している人もいるみたいです。
僕が、ちゅりぼうさんの評価でとても“わが意を得たり”と思ったのは電子ファインダーを高く評価されていることです。
おっしゃる通りで、この辺も電子ビューファーは全部ダメ、みたいな方が多いのには辟易していたのです。
僕の方にも「手ぶれ補正がないのが・・・」って書いているのも一緒です。
いずれにしても早く現物を見てみたいものですね。
そして一眼デジカメにも期待してしまいます。
そうですね、他のサイトでボロクソに書いてあったのを見てアレアレと思っていました。
ビューファインダーを嫌う人は銀塩を長くやってきて光学ファインダーに慣れている人達でしょうね。
オートフォーカスの光学ファインダーは私にとってマニュアルでピントを合わせるのに非常に厄介です。
それと露出を合わせるのにメーターを使うのですが、コレが又使いにくいときている。
唯一使いやすいのがα7位なもので、それでもピントの山はつかみにくいし、メーターも±2EVまでで、本当は±3EV欲しいです。(ダイナミックレンジが小さければ意味ないですが・・・)
その点ビューファインダーなら、視野率100%だし、大体の露出傾向は確認できるし、ヒストグラムでも確認できますし、これほど良いものは無いとおもっています。
今後ますますコレが進歩して光学ファインダーと同じようなスキッとした見え方をすれば、なお宜しいかと思っています。
このカメラの撮像素子はニコンのD2Xに使用されたのと同じ種類の物?と聞いています。
電塾でニコンのD2Xのダイナミックレンジのテストをした結果ですが、フジのファインピクスVに近いダイナミックレンジを保有しています。
だとすれば恐ろしいほどのポテンシャルを秘めているわけで、その画質には大変期待を持てます。
http://www.dpreview.com/gallery/?gallery=sonydscr1_preview/
↑ここにβ版ではありますが、サンプルが乗っています。
これを見る限りでは、かなりノイズは抑えられているようですね。
ダイナミックレンジにも期待が持てます。
うちの方でも追加で書いたんですが、どうにも「思考停止」のようにボロクソにいう人がいるのは困ったものです。
“モノ”はやはりちょっとはいじってみないとね(^^;;;;
と言いつつ、いじってないのにほめまくっている僕もどうかと自分で思ったりもしますが(笑)。
もっと解像度を、とは思ったりもしますが、デジタルで撮る(見る)ものが電子ビューファーなのはある意味当たり前なのでは、と思ったりもします。
もちろん、“最高の”光学ファインダーなら話は別なんですが。
そういう意味では、KissDNを使っているのなんて、お恥ずかしい限りです(^_^;;
楽しみに待ちたいですね。
またよろしくお願いいたします。