とうとうコニカミノルタがカメラ事業から撤退しましたね。
カメラ屋さんだけでは、このデジタル化の波には乗り切れなかったのは残念ですが、引き受け先がソニーさんなら少々期待が持てるように感じます。
でも他社と同じ事をしていたのでは勝算がありませんからソニーさんなりの特徴を出した製品を展開して来る事でしょう。
とりあえずはR‐1がその回答なんでしょうが、今年の夏に最初のカメラが発買されるようなので非常に楽しみです。
ごくごく個人的に私の希望を添えて今後この様な展開を希望いたします。(^_^;)
1.撮像素子は135フルサイズで!
やはり大きくボケる事は作品を作っていく上において表現の幅が広がりますからとても重要な事だと思います。でも出来上がる絵が偽色だらけだったり、諧調の厚みがなかったりしたら台無しです。
それにはまずダイナミックレンジの深さ(ダルサの撮像素子と同程度(約13絞り分))を確保し、偽色の発生を極力押さえた(フォビオンセンサー(作り方によれば最強のセンサー?)の様な物が理想・・・これなら解像度も一発で解決するし・・・)の登載。
ソニーさんの技術力を持ってすれば可能だと思うのですが・・・
2.ツァイスレンズの採用・・・
もうこれは当然でしょう。恐らく夏発売のカメラと同時に何本かは発売になるのではないかと予想しているのですが・・・
ニコンさんのFマウント用のツァイスがこの春に発売になりますね。これはデジタル化に対応したレンズだそうです。デジタル対応していないレンズでもツァイスは相当な威力を発揮していますからデジタル対応する事によって従来の小さなマウントでのフルサイズ化による弊害も解消されるのではないかと期待してしまいます。専門家の方からの「アホか!」と言う突っ込みが聞こえなくも無いですが・・・(-_-;)
3.アンチシェイクの登載。
これも時間の問題でしょうね。もしかすれば夏発売のカメラには登載されているかも・・・
これはα7で私も実際に試しましたが、絶対に必要だと感じました。
年々、三脚を立てる事が出来る場所が減ってきていますし、それに機動性を考えた場合どうしても手持ちという事になります。こうなると3絞り分の余裕はとても大きいです。
4.完璧な?電子ビューファインダー
今のビューファインダーは見え方が今一です。この見え方さえ光学ファインダーに可能な限り近づけば私にとって此れほど使いやすい代物はありません。
今はスポット測光で露出メータを見ながら頭の中でどのように写るのか・・・?貧弱な脳みそで考えながらシャッターを切るのですが、これなら粗どのように写るのか実際に見る事が出来るし、細かい所はヒストグラムを確認すれば分かるし、白飛、黒潰れもリアルタイムで表示してくれる。
おまけにフォーカスポイントも自由に設定出来てコサイン誤差によるピンボケも解消、こうなればもう言う事無しです。この恩恵にあずかる人も結構多いのではないかと思うのですが。
5.撮像素子に付着するゴミの解消。
これが出来ているのはオリンパスさんのカメラだけですね。
私のように田舎に住んでいると、頻繁にサービスセンターに通う訳には行きません。だからゴミなんてカメラが壊れるまで付かないほうか良い。(誰でも同じだと思いますが(^_^;))
まぁ、こんな所でしょうか・・・
なんだか無茶苦茶贅沢言ってますね。
でもユーザーなんてこんなものです。ソニーさん頑張って!!
2006年01月20日
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ファインダーねた。
電子ファインダは白黒のほうが細密でよろしいのですが、コンシューマ向けとなりますとやっぱしカラーじゃないと説得力がないのかしら。
コンシューマ向けカメラの光学ファインダは視野率100%でないのは、筐体が大きくなるとか市場性がないとか分析しているようですが・・・
いままの銀塩では、引き伸ばし器やリバースのマウントで端が切り取られるコトになっていたで視野率100%だとかえって使いにくかったのかもしれないけど。
デジカメは、銀塩とは違って端が切り落とされることなくディスプレイに映るのです。
そうなってくると端までしっかり生かせるフレーミングがきっちりきまらないはいや〜ん。
私個人としましてはカラーと白黒と切り替えられる様な仕様がのぞましいです。
と言いますのも師匠が「白黒を撮るには白黒の眼で撮らないといけない」とおっしゃいます。
ならカラーはカラー、白黒は白黒、この様に切り替えられたほうがとても便利ですから・・・
詳しくは知らないのですが、その様な機種が存在するのでしょうかね?
視野率は100%が良いですね。
構図を決める時に写っていなかったものが後で確認したら写ってたなんてシャレになりませんから・・・(^_^;)
>電子ビューファインダーが白黒のほうが細密とは知りませんでした。
一般にカラーの画素はRGBの点が横に並んだ塊で構成されているので・・・
単純に言えば、同じ面積ならば1点だけで画素を構成できる白黒にくらべて3分の1になってしまいますね。
決して、カラーのファインダーにおいてカラーと白黒を切り替えると細密さが変るという意味ではありません。
これはハードウェアの構造上の問題で、画素がクラスタになっているカラーと白黒で細密さが異なるということです。
少し身近な例を言いますと、カラーテレビは3原色の点が塊になった画素を用いて色を表現しているわけです。
白黒のカラーで映した場合も、3原色のクラスタで色を表現しているわけで、それでも黒は黒で白は白で、灰色もやっぱし灰色に見えるわけです。
やはりカラーの表示装置で白黒を表示しても、一つの画素を表現するのに(白黒表示装置の)3倍の面積を占有していることになります。
ゆえに、カラーファインダで白黒を表示しても精細さは向上しないことになります。
>と言いますのも師匠が「白黒を撮るには白黒の眼で撮らないといけない」とおっしゃいます。
私は小学校のクラブ活動で白黒写真の撮影から暗室作業まで行うことをおぼえました。
はじめて白黒写真を取り始めたころは、印画紙を見て白黒の絵にするとツマラナイと感じることもあったりしました。
また、ずいぶんと色の感覚に頼ってシャッターを切っていることにも気づかされました。
白黒にこそ味のある写真とするには、「白黒の目」というか「白黒の感覚を養う」必要があるのでしょうね。
>決して、カラーのファインダーにおいてカラーと白黒を切り替えると細密さが変るという意味ではありません。
この事に関しましては先日ネットをウロチョロしている時にどこかのサイトに書いてあって「ああなるほど・・・そんな理由か」と言う事がわかった次第でした。
ちょっと頭を捻って、何故フォビオンセンサーが理想的なのかを考えれば分かる事でした。・・・(^_^;)